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9月21日（木）瀬戸高等学校(愛知県) 菊池常利 スクールライブ
2006年9月21日
9月20日（水）「リハーサル」
朝5時過ぎにメンバーのピックアップを開始し、6時半に菊池常利の自宅に到着。
前夜レコーディングがあったにも関わらず、今日も絶好調の様子。
軽く腹ごしらえをし、午後1時に学校に到着。
音響部隊は既にセッティングを開始しているぞ!!
3時にはセッティングを終え、いよいよリハーサルを開始。
今日は晴天で湿気も無く、リハーサルも好調に進みました。
菊池常利＆バンドのリハーサルを4時半には終え、その後は生徒の皆さん有志による出し物のリハーサルを行いましたが、
リハーサルであるにも関わらず既にノリノリ。
明日の本番まで持つかな〜と心配になるほどでした。
9月21日（木） 午前9時半ライブ開始！
ちょっとおとなしい学校との前情報を頂いていましたが、ところがどっこい最初からスタンディングで歌いだす！最高のスタートがきれたとメンバーも全員ノリに乗ってあっという間に100分間のステージが終了しました。
今回プレゼントした曲名は「セコウザカ」。瀬戸高校正門から教室まで続く長い坂・瀬高坂を題名にしたもの。生徒の皆さんからいただいた学校に想いを綴った言葉に、菊池常利が曲を付けました！
昼食時間中には菊池常利＆メンバーと生徒の皆さんとの交流会を実施。
最初は恥ずかしい様子（この場面だけを見ると確かにおとなしい生徒の皆さんでした）でしたが、そこは元気溢れる瀬高生、最後は仲良く音楽の話で盛り上がっていました。ホッ！
午後からは有志によるステージ発表。
菊池常利＆メンバーも見学しました。とにかくパワー溢れるステージの連続。
いやー、有志会の前に本番があって良かったとマネージャーは思いました。(笑）
有志会最後に大きな驚きの演出が！
最後の最後、有志会参加者全員＆菊池常利がステージで肩を組み、体育館全体が一つになって嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」と「セコウザカ」を大合唱したのです。
これには菊池常利＆メンバーも感動しっぱなし！この余韻は東京に帰るまで続いたのでした。瀬戸高校の皆さんの温かい思い出はこれからもずっと残ることでしょう。
「セコウザカ」、坂を見るたび通るたび、口ずさんでしまっている毎日です。